2006-11-14

MYとYOUの続き 2


国内ネット事情のゴタゴタは暫く静観するとして、アメリカで今で起こっているITゴタゴタ事情を覗いてみたら、のっぴきならぬ問題が生じていた。

アメリカ本土でIT 関連の何やら、騒々しい話題が浮上しているらしい。と、思っていた所だったが、その情報をつい最近パソコンから取得した。それが「マイスペース」と「ユーチューブ」だった。その何れの名も日本国内ではまったく感知されていない。事はすでに昨年から始まっていたが、新興ネット産業であるから小さな芽が1日にして巨人になる、というのがこの世界だ。その巨人になるか、ならないか、の狭間がマイスペースとユーチューブ、らしい。
その後、情報を漁っていたところ、ユーチューブをグーグルが買収した、というニュースが目に留まった。新興IT 企業が更に新しい新興ITサイトを吸収するという目まぐるしい買収劇が展開している。
その対抗するマイスペースは、ハーバード大の学生らが始めたが、それを買収したのがメディア王「ルパード・マードック」である。いずれも動画を売り物にしているが、先鞭の動画サイトから「とんびが油揚げ」の図式で、獲物をさらったとして話題沸騰している。
獲物を奪った、とか奪わないとか、IT世界では日常茶飯事の出来事で、したたかなものが勝つ、というのが方程式の答えだ。
これまでのネット画面は、動画ではなくデジカメ写真だった。パソコンのアプリケーションソフトも、掃いて捨てるほどデジカメソフトが乱立しているが、どんなに競っても静止画は動かない。ユーザーはそれに飽きた。だから動画にユーザーが移行するのは当然だった。
新時代の幕開けが始まった。デジカメはもう古い。画像は動くのが当たり前、というネット産業が開幕した証である。
webpageが世界的に市民権を得ている。既存のメディアと、それと一心同体だった巨大企業も、そのwebpageを無視することが出来ない存在として、いま会議中である。
そこに目をつけたユーチューブ、それを買収したグーグルが、この先どんなシチュエーションをみせるのか楽しみだ。このサイトブロガー、先進的に動画をいち早く導入しないと、古いもの色あせたブログとしてユーザーは散逸する。

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