2007-07-28

政治への発言か?

「旗」ボタンは何ですか?Flagボタンは検閲ではありません、そして、荒れ狂う暴徒はそれを操ることができません。 政治上の異議? 扇動的な意見? 平野ただ気が狂っていますか? それを起こしてください。
この特徴は「好ましくないとしての旗」と呼ばれます、そして、それはBlogger Navbarを通してアクセスしやすいです。 ウェブログ共同体は「旗?」ボタンで、容易に疑わしい内容に注意します。(順番に、それは、必要であると私たちが行動を取るのを助けます)。 したがって、私たちは、ウェブの私たちの目であり、あなたにとって、重要な潜在的問題を私たちにお知らせするためにあなた方、ユーザに頼っています。
私たちが「好ましくないとしての旗」を作成した理由それはブロッグが、自己表現の重要な媒体にウェブを作るのを助けるという私たちの強い信念です; ウェブログを作る人は何百万人もの人々について表明しました。 私たちのユーザは、おしゃべりして、冗談を言って、わめいて、発行して、共有して、時々、潜在的に好ましくないものを掲示するかもしれません。 私たちは一般に私たちのサービスで掲示された内容を再検討しませんが、私たちの責任はBloggerユーザを超えてBlog*スポットのカジュアルな読者に広がっています。
「旗?」ボタンがBlog*スポットの読者が潜在的に疑わしい内容に関して私たちにお知らせくださるのを助けることができる手段であるので、私たちは、他のものが「非記載した」ような特定のブロッグを設定するのによる材料に遭遇するのを防ぐことができます。 これは、ブロッグがBlogger.comで促進されませんが、ウェブと#8212でまだ利用可能になっているのを意味します; 私たちは、1人の人の下品さが別のものの詩であることを覚えておくのを好みます。 何かそのようなもの。
より重大なケースのために、私たちは、私たちの既存の方針(内容を取り除いて、必要であるときに、アカウントを削除する)を実施し続けるつもりです。(ケースは非合法活動に従事しているブロッグかサイトをばらまきます)。
ここに、どう働いているかがあります。ブロッグを訪問する人がBlogger Navbarを「旗?」ボタンをクリックするとき、それは、彼らが、ブロッグの内容が潜在的に不快であるか、または不法であるかもしれないと信じているのを意味します。 私たちはブロッグがどんな動作が必要であるかを決定するのに好ましくないとして旗を揚げられて、この情報を使用するのをさせる回数を追跡します。 この特徴で、全体でウェブログ共同体は彼らが好ましくないと考える内容を特定します。 あなたはCrowdsのWisdomを読みましたか? それはちょっとその似ています。
憎しみのスピーチのための特別なケース共同体が投票して、憎しみのスピーチがBlog*場所で特定されるとき、GoogleはContent Warningページをブロッグの正面に置いて、"非記載"にそれを設定する権利を行使するかもしれません。
注意: 彼らが気が変わるなら、ユーザは"Unflag"ボタンをクリックするかもしれません。
この情報は有用でしたか?


blogger.comに上記のような項目がある。政治記事はこれに該当するのか?

2007-07-25

収まらない「事象」












投票日を見据えた各メディア選挙予測、自民退潮に歯止めが、かからない。

7月27日、午後7時のNHKニュースでニューヨーク株取引下落が伝えられた。
住宅ローン焦げ付きが要因と伝えているが、その一方でファンド資金調達困難予測も懸念されているという。

ガソリン高騰と相俟って、「その原因は何故」という疑問が拭えない。同様に何故いま株価下落なのか。

いま日本で焦点の社会保険庁年金問題、その資金一部流用が不透明な状態で、まして年金資金運用の鍵を握る自民党が、この選挙で負けたら「6兆4千億円」という目の玉の飛び出るような資金使途が、アメリカファンドに回らないという事態が起こりうる。そんなことも邪推の一つにある。

7月25日(水)15:13 の時事通信社記事によると、次のようなニュースが配信されている。

「年金福祉施設の整備や年金相談など、給付以外の事業に使われた厚生年金、国民年金の保険料が、1945年度から2005年度までの61年間で6兆4000億円に上ることが25日、厚生労働省のまとめで分かった。先の国会で成立した社会保険庁改革関連法は、年金事務費への保険料充当を恒久化することを定めており、使途のチェックが今後課題となりそうだ。
同省が作成した資料によると、年金給付以外に使われたのは、(1)年金相談やシステム経費1兆7000億円(2)厚生年金会館や健康福祉センター(サンピア)などの年金福祉施設の整備1兆4000億円(3)被保険者住宅融資1兆5000億円(4)全国13カ所の大規模年金保養基地「グリーンピア」の建設3000億円-など」。(時事通信社)

年金給付以外に使われた金額内訳、システム経費、サンピア、グリーピア、住宅融資等、6兆4000億円となっている。これは「以外」だから本体年金納付額と支給額を合算すると一体いくらになるのか。

Microsoft、Google、Yahoo、など優良IT企業の30や40が簡単に買えてしまう資金ではないのか。

61年間の年金システムで、その詳細を国民が知ったのはこれが始めてで、この査察というか監査機関が存在していなかったのが不思議で、政府は内部のそれを知っていたというから、甘い汁、を吸っていたと勘ぐられても弁解できない。

おそらく、これから先社会保険庁と扱う年金資金の問題が次々に暴露されるに違いない。

国民が老後の将来設計のために国が制定した年金制度を真面目に果たし蓄えた金。日本にその膨大な資金が保有されていたことも今回の事件で解った。

2007-07-24

益々判らない選挙その後




ある新聞記事が気になる。

「時事通信社」によると、

自民劣勢メデイァ報道に関連して「参院選は政権選択の選挙ではない」と述べ、選挙結果にかかわらず安倍晋三首相の退陣は必要ないとの認識を示した。


と、報じた。

政権選択ではない参院選挙であるから現・安部政権は引責の必要なし、ということか。劣勢情況の火消しに必死というのが読み取れるが、それを表明していること自体がネット用語「大炎上」である。

ヤバイな~。追い詰められたかジミン。


自民党の中川昭一政調会長も日本外国特派員協会で記者会見し「首相指名選挙に絡む国政選挙(衆院選)ではなく、首相が辞める辞めないというのは別次元だ」と述べ、首相の進退問題には発展しないと強調した。と [時事通信社] は伝える。


私の意見は自民党を擁護する言説では決してない。むしろ政権交代を望んでいる側の人間で、その敵対相手が民主党である必要は無い。戦後60年継続政権の変革を望んでいるのであり、では共産党に任せるか、という極論は在り得ない。


当然交代要因は民主党であって今回の選挙活動において小沢党首は安倍氏よりも精力的に動いている。「命を賭して」、という姿勢が小沢党首には現れている。

この記事を書いている合間にも更新記事が入ってくる。

与野党過半数割れも【夕刊キャスター】  2007年7月24日(火)15:59

「いくらなんでもそれはないでしょう」、というのが本音だ。

「29日投開票の参院選をめぐり、与党の過半数割れの可能性について言及する世論調査が出ているが、好調が伝えられる野党陣営からは、選挙運動が緩むのを恐れて、引き締めを図る声があがっている」。

との記事だが、それが混迷・混迷また混迷を言い表している。これでは有権者はどうしたらいいの? という空中分解情況に陥ってしまう。

そこに再びクエスチョン。

「だが、合同世論調査の結果をみても、接戦の選挙区が多いうえに態度を明確にしていない有権者も多数いることから、どのような選挙結果になるのか予断を許さない。また、平成10年の参院選で、橋本龍太郎元首相の恒久減税をめぐる発言がぶれ、自民党敗北の一因になったように、今後党首が失言すれば、選挙戦に影響を与える可能性がある」。「今年のように統一地方選と参院選が同じ年に行われる『亥年選挙』は投票率が下がる傾向がある。有権者にはぜひ、投票権を行使し、国政に意思表示をしてほしい。(総合編集部 今井大介)」

と記事が締めくくっているように、とうとう「亥年」暦の暦法までも動員されてしまった。
紀元前の古代中国陰陽五行思想から派生した暦法が現代社会に与える根拠は科学的に検証されないが「亥年選挙」下降投票率推定とは裏腹に、各ネット調査結果で投票実態大幅アップが数として示されている。

過去の記事判断で、私はネットリサーチ予測数を読む限り保守政権強し、と読んでいた。更にそれに上乗せ推測として安倍総理の血統に注目していた。
周知の通り安倍氏は歴代総理「岸」の孫であり、身内にはノーベル平和賞の佐藤総理もいた。

ともに戦後日本の経済復興を直に担当した執務者であり、現日本を背負う大手企業に多大な影響力を持つことは想像に難くない。


そのような個人的なバックボーンも考慮して予測していた。昭和50年代、労働組合運動が活発だった頃、社会党が野党のカオとして力を振るっていた。今話題の社会保険庁組合もその中に入るだろう。矮小化したいまの社民党は「労働組合」事実上崩壊を見事に表している。

それから約30年しか経っていない。いやむしろ30年も経ってしまったといった方が適切か。つい先日の夢物語、自民党をぶっ壊して高得票率を得た張本人の責任は重い。「天国の後に地獄が待っていた」仕掛け人の断罪を問う声は、この最中であまり聞かれない。いまさら云っても仕方ないか。

対する野党民主党は、やっとやる気を出して大幅アップの兆候を見せている。だったら何故もっと早く「やる気」を出さなかったのか?

一時の夢の栄華を謳歌して、幻のごとく消え去ってしまわないように肝に銘じるべきだろう。

いつの世も天国と地獄は紙一重で、常に様子を覗いながら悪魔は囁くだろう。

梅雨前線停滞





あと5日に迫った参議院選挙投票日。


新聞テレビでは予想・予想が紙面をおどる。


大筋で自民の過半数割れ予想と報道している。


予想が現実となったときの更に予想。


衆議院解散総選挙だという。安倍政権存続存亡の危機か。


しかしそれはすべて予想であってバクチである。


ある電話聞き取り調査でこんな数字が出ている。


29日に投票する政党、自32.2、民27.2、公2.8、比例区、民26.7、自25.2、との回答数字。

これが実際に投票に反映されれば、僅差で自民、比例で民主となる。かつての参院選でも、同じような結果が出ていた。