2007-06-16

引続き社会面はにぎやか


「元公安調査庁長官が代表取締役を務める会社から朝鮮総連に、35億円の購入代金が支払われるかどうかだ」…

Googleニュースから拾ったこの記事はパクリになると思われるが、もともと新聞記事配信の是非を巡ってすったもんだした挙句、インターネット配信のパワーに圧倒された新聞メディアが時勢には勝てないと判断し、おずおずと便乗しているのだから、今更文句も云えない、だろう。


朝鮮総連関係記事にコメントすると厄介なことになりそうだが、それに加担したと思われる人物が「元公安調査庁長官」で、35億円の購入代金云々というから、それはやはりノーマルではない。社会保険庁年金問題と双璧の一大不祥事として汚点を残しそうだ。
参議院選挙を控えた与党は頭を抱え込んでいるに違いない。現在アメリカ大統領ブッシュが窮地に陥り、換わってヒラリー候補がスピルバークのご朱印を頂戴して追い風に乗った。
この二つの要素は近い将来に向けた布石であり、日本国内では早急に回答が出されるはずだ。これをチャンスに代表野党はその気になって政権奪取をしなければ、将来日本の百年後の社会映像が変わらない。それは同盟国「米」も全く同じことが云える。
社会が劇的に換わってしまうことは好ましくないが、世界の国民は「一大変革」を常に望む。そして日本もアメリカも今、その変調する期待感が高まっている時期に差し掛かっているように思う。
それを制するのはインターネットをいかにして有効利用するか、そのものが勝利を手にすると予想している。
それにはネットの信頼性、そして精度も問われるのだから、総てが「自己責任で」、といったような他人事、あなた任せ、責任転嫁型のサービスを少しは改めないと、社会からの信用を勝ち取れない。でないと昨年の事件、記憶も新しいITベンチャー社長逮捕劇、関係被告『検察側の一方的な論理』に押し切られてしまうと杞憂する。
今朝行った、このサイトのレイアウト変更は成功したようです。私の書いたクレーム記事を当サイトは参考にしてくれたのかな??

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