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昨日の朝5時ころ、上段のブログ「次のブログ」検索でネット海外旅行に出かけたら、あっという間にウイルス感染した。
「マカフィー」よりの感染通知で『トロイの木馬』が、このブログスポットから進入したとデータが表示された。
なんと、簡単にメジャー・ウイルスに感染したものだ、と感心している場合ではなかった。
pc内の、あらゆる痕跡を即座に削除して、検疫をチェックしてみると辛うじて難は免れたようだった。
自分のpc内だけで済んでればいいのだが、他人のpcに拡散されないか、それが心配だった。
その日は、海外旅行、国内旅行、コンビ二の買い物、お隣の挨拶まで控えて、一切外出しなかった。
ウイルスが完全に削除されたかどうか、確証がない間は、このマイページにアクセスされる方もご遠慮下さい。
増殖ウイルス対策、万全でお願いしたい。
「ブログ・スポット様」へ
2007-06-20
2007-06-18
不気味な影
昨日の17日、他のブログを散策し、わいせつブログを見せられたと書いた。
それで18日の今朝、同じように散策してみたら、いかがわしいブログは発見できなかった。
サイト側で手を打ったのかどうか、それは判らない。
そして、自分のブログ、ページ表示の最下段に「登録:投稿(Atom)」があった。
「この投稿へのリンク」をクリックすると、「ファイルのダウンロード」が表示された。
その前に、(Atom)をクリックすると自分の書いた記事がズラズラと別枠で表示される。2度めのクリックで文字化け漢字が表示される。
その後の「ファイルのダウンロード」があってyes・noを覗っている。そんな怖いもの、ダウンロードするわけがない。
一体これは何か…。
ブログシステムなのか、それにしても登録Atomの正体不明が気にかかる。
こんどは私が狙われているか、先日の記事のこともあるし。
2007-06-17
喰われる

なんのことか? このsightに投稿しているアメリカ版ブロガー
を散策したら、5のうち2つがわいせつ画像を載せた悪戯ブログ
だった。
規制をかけて表示されない処理はしてあったが、それらは正規のルートからLOGINしたものではないと思われた。
「それがアメリカ、今の現状である」と認識すれば、なんとなく納得してしまうが、そんなものばかり見せられると、ネットの良識というか健全性は木っ端微塵に打ち砕かれる。
最近ログインするのにガードが硬い、と思っていたが、そんなことがあったからだと納得した。
それにしてもアメリカもヒマなんだ。そんなことしている時間があるんだから。
世界市場の自動車産業の王座を日本にいずれ奪われる。以前の鉄鋼産業と同じに。
ネット上にわいせつブログが蔓延するのと反比例して主要産業が衰退するアメリカ。やはり大統領は2年後に代わった方がいいと遠隔的に思ってしますう。
2007-06-16
引続き社会面はにぎやか
「元公安調査庁長官が代表取締役を務める会社から朝鮮総連に、35億円の購入代金が支払われるかどうかだ」…
Googleニュースから拾ったこの記事はパクリになると思われるが、もともと新聞記事配信の是非を巡ってすったもんだした挙句、インターネット配信のパワーに圧倒された新聞メディアが時勢には勝てないと判断し、おずおずと便乗しているのだから、今更文句も云えない、だろう。
朝鮮総連関係記事にコメントすると厄介なことになりそうだが、それに加担したと思われる人物が「元公安調査庁長官」で、35億円の購入代金云々というから、それはやはりノーマルではない。社会保険庁年金問題と双璧の一大不祥事として汚点を残しそうだ。
参議院選挙を控えた与党は頭を抱え込んでいるに違いない。現在アメリカ大統領ブッシュが窮地に陥り、換わってヒラリー候補がスピルバークのご朱印を頂戴して追い風に乗った。
この二つの要素は近い将来に向けた布石であり、日本国内では早急に回答が出されるはずだ。これをチャンスに代表野党はその気になって政権奪取をしなければ、将来日本の百年後の社会映像が変わらない。それは同盟国「米」も全く同じことが云える。
社会が劇的に換わってしまうことは好ましくないが、世界の国民は「一大変革」を常に望む。そして日本もアメリカも今、その変調する期待感が高まっている時期に差し掛かっているように思う。
それを制するのはインターネットをいかにして有効利用するか、そのものが勝利を手にすると予想している。
それにはネットの信頼性、そして精度も問われるのだから、総てが「自己責任で」、といったような他人事、あなた任せ、責任転嫁型のサービスを少しは改めないと、社会からの信用を勝ち取れない。でないと昨年の事件、記憶も新しいITベンチャー社長逮捕劇、関係被告『検察側の一方的な論理』に押し切られてしまうと杞憂する。
今朝行った、このサイトのレイアウト変更は成功したようです。私の書いたクレーム記事を当サイトは参考にしてくれたのかな??
2007-06-15
どうして???
2007-06-14
ぜんぶ、が、おかしい
「やっとログインできましたので社会批評など提言したいと思います」
今、世相を揺るがしている社会保険庁年金問題のネット情報を基に意見を申す。
ネットに書かれた情報、そこには派手な見出しで、歴代厚相さら与党首相に対しても引責の義務があり弁済を負う、という内容の記事が踊る。
それは当然の弁済手段として国民は納得するだろう。だが現実問題として歴代為政者たちが「はい判りました」、と金銭弁済をするとは絶対に思えない。
ローカルな「日本的政治」を知っていれば、それを望むほうが無理というものだ。来るべき参院選挙も絡んで日本政治、未曾有のターニングポイントと云える。
同じ政治舞台の話題で党首選のアメリカ次期大統領候補に、クリントン候補に強力な助っ人が名乗りを挙げた。スピルバークが一転して、クリントンを支持すると、ネットが報じた。
これでアメリカ次期大統領は確定したも同然。
2007-06-05
入れ替え更新
2007-03-10
クノッソスと小アジアの回路
2007-03-06
タグ2
photo:ギターエディター画像
ただいまパソコンタグに奮闘中と前日の日記で書いたが、あるサイト内で、私の理想とする個人ホームページを発見した。
そこには無駄な広告類が一切ない。ということはスポンサー無しのページと見ているが、それがまったく個人で作ったものか、それともフリーソフトで作ったものか判定に苦慮している。
何を隠そう、私はいま独自のオリジナルホームページブログを策定中で、そのレイアウトを思案している所なのである。
それには、パソコンの言語タグを習熟しないと、それは不可能である。それは大変な作業で、手間と暇と時間、なにしろ空いた時間が必要である。
それを考えるとフリーソフトで、それにより近いもの、があれば直ぐにでも使いたい。と安直に考えているが、そんなヨコシマな気持ちでいると必ずしっぺ返しを食らう。
判っていながら、いまそれを検索中。
2007-03-05
タグ

ながい間、ブレイクスルーでした。昨年11月14日が最終稿で、その間パソコン上のタグ編集習得に専念していた。
このブログ編集に辿り着くまで、以前と比べて手間がかかるようになり、それもブレイク理由一つとして挙げられ、それと巷溢れるブログの中の1千万分の1としての「マイブログ」は、ほとんど1千万銀河の中のチリ一つに喩えられる。
私のページにグーグルアドセンス広告が張ってあり、クリック数によって成績が分るように仕組まれている。
それを見ればページアクセスも判断でき、マイブログの存在感が確かめられる。
当然と云えばトウゼン、判りきっているその結果として、アクセス数は殆ど無いに等しい数だった。比例してアドセンスの実績もあがる筈がない。
以前、NHKで「Google」を扱った番組が放映され、そこに紹介されていたアメリカ版フリーターとも云うべき若者がアドセンス広告収入で高額の月収を得ていると報告していたが、それは特例中の特例に違いないだろう。
そんなことも頭の隅にあり、このブログから遠のいた理由でもある。だがせっかくのブログだから月一くらいで書こうと思っている。
あるネットサイトを拝見して、なんとエキサイティングなブログもあるものだと感心させられた。書き手は「ベンジャミンフルフォード」氏である。
ネット世界では異端的存在として世界的な著名人でありジャーナリストである。
氏がいまもっとも傾注している事柄、それはある出版物を世に送り出すことである。本は既に出来上がっているらしく、あとはルートに載せて市場に送り出すところまで来てクレームが出た。
「ユダヤ・キリスト教世界支配のカラクリ」とういタイトルの本で、wiesenthal centerから出版停止の要求を提示された。もし、それを拒否して本が市場に出回れば闘いが始まることが予想される。
なんとも居丈高な人が世界には存在するものだと、いたく感心することしきり。氏は言論世界に命を賭けていると思われた。
世の中には、「世間に知られては困る」というシークレット情報がそこいらじゅうに転がっている。とくに日本国内では日本の顔としての企業の、りそな、とか日興などが不正行為を組織ぐるみで隠蔽し、それが発覚して世間の晒しものになった。類型を挙げれはきりがなく経済あるところに必ず不正隠蔽が付きまとう。
ゼネコン談合など、古い商習慣がいまだに組織的に行われている現状で、そこに政治的というか政治屋の利権が絡むから、これはとてつもなく厄介な人間の性、もしくは業と云うべきか。
その陰部シークレットが許せないというのがベンジャミン氏の主張である。
その論説を我々のような火事場見物人無責任者とは違い、紙と鉛筆とパソコンで訴え、尚且つ圧力脅し脅迫まがいのアクションを受けながら、それに対抗しようとする姿勢は並ではない。まさに命を張っていると云えるだろう。
問題の「ユダヤ・キリスト教世界支配のカラクリ」という本は、いまだ購読する段階に至ってはいないが凡その見当はつく。というのは以前、私は同内容の本を読んだことがあるからだ。
その名を「キリスト教封印の世界史」西欧文明のダークサイド、へレン・エラーブ著、である。この本を読むと、欧米世界による世界支配が宗教の名を借りて歴史的に行われてきたことが縷縷書かれてある。
その中で私が特に関心を持ったのは中世から初期近代に行われた宗教的な「異端審問制度」にあった。
宗教の原理にそぐわない哲学・自然科学的論説は一切認められず、現代社会が発展するに不可欠な科学理論と、それを提言した名だたる科学者たちは、ことごとく、この異端審問にかけられ憂うべき処遇を受けている。
いまにして思えば「それは何処から発生する拒否主張か?」と思われるおかしな論法で独裁政治特有のエゴの塊である。その背景に宗教世界が幕を張っていたのだから、それは揶揄されても弁解の余地はなく、また未だにその歴史的行為が持続し問題視されているのは、解決されていない事柄ダークサイドがいたるところに存在していることの証明でもある。
ベンジャミン氏の「言いたいこと」に対して、その反対意見を述べたい人間もいる。
氏のブログにはかなり強烈な言語表現で反論する。
「あなた頭、おかしいです。誇大妄想のスイッチがが入ったとしか思えません」以下云々。
まあ、ブログ特有の過激表現と見れば、なんてことない言葉であり云った、いや云はない、の子どもの程度の喧嘩レベルは結構多い。
つい先日読んだ本「はやぶさ」不死身の探査機と宇宙研の物語、吉田武著がある。
「小惑星イトカワ」に向けて打ち上げられたロケットの物語で、惑星サンプルを持ち帰るという世界でも例をみない離れ業をやった宇宙研のことが克明に描かれている。
その宇宙ロケット国産化の歴史を遡れば「糸川秀夫」という一人の日本人がいて、現在の日本宇宙開発は糸川氏がいなければ存在しなかった、といわれるほど偉大な足跡をのこした人物が糸川秀夫である、とそのことを切々と訴えている。
現在のロケットはニュートン古典力学と量子理論によって構成され打ち上げられることがよく判り、その学問は人間の情緒論とはまったく異なり「いった、いわない」世界とは無縁で、物理現象をどれだけ正確に読み取れるか、というギリシア哲学・自然科学以来の復習おさらいをしているようだ。
またそこにカミの力は必要なくキリストとかアマテラスが立ち会わなくとも「重力と太陽輻射圧」の物理的関係、その確かな数値を拾い上げることで達成される。
量子力学で証明された光子photonには質量があり、宇宙空間に至ってはそれが重要な力として衛星制御に欠かせない物質としてデータに盛り込まれる。
その宇宙無重力空間において「光には質量がある、否ない」、と議論している場合ではなく、太陽輻射圧1000㎡当り一円玉相当の重力を計算に入れないければ人工衛星は目的地に着陸できない。
その理論と、糸川秀夫が最初に打ち上げたペンシル型ロケット技術が今の日本宇宙開発技術の基礎になっている。
2006-11-14
MYとYOUの続き 2

国内ネット事情のゴタゴタは暫く静観するとして、アメリカで今で起こっているITゴタゴタ事情を覗いてみたら、のっぴきならぬ問題が生じていた。
アメリカ本土でIT 関連の何やら、騒々しい話題が浮上しているらしい。と、思っていた所だったが、その情報をつい最近パソコンから取得した。それが「マイスペース」と「ユーチューブ」だった。その何れの名も日本国内ではまったく感知されていない。事はすでに昨年から始まっていたが、新興ネット産業であるから小さな芽が1日にして巨人になる、というのがこの世界だ。その巨人になるか、ならないか、の狭間がマイスペースとユーチューブ、らしい。
その後、情報を漁っていたところ、ユーチューブをグーグルが買収した、というニュースが目に留まった。新興IT 企業が更に新しい新興ITサイトを吸収するという目まぐるしい買収劇が展開している。
アメリカ本土でIT 関連の何やら、騒々しい話題が浮上しているらしい。と、思っていた所だったが、その情報をつい最近パソコンから取得した。それが「マイスペース」と「ユーチューブ」だった。その何れの名も日本国内ではまったく感知されていない。事はすでに昨年から始まっていたが、新興ネット産業であるから小さな芽が1日にして巨人になる、というのがこの世界だ。その巨人になるか、ならないか、の狭間がマイスペースとユーチューブ、らしい。
その後、情報を漁っていたところ、ユーチューブをグーグルが買収した、というニュースが目に留まった。新興IT 企業が更に新しい新興ITサイトを吸収するという目まぐるしい買収劇が展開している。
その対抗するマイスペースは、ハーバード大の学生らが始めたが、それを買収したのがメディア王「ルパード・マードック」である。いずれも動画を売り物にしているが、先鞭の動画サイトから「とんびが油揚げ」の図式で、獲物をさらったとして話題沸騰している。
獲物を奪った、とか奪わないとか、IT世界では日常茶飯事の出来事で、したたかなものが勝つ、というのが方程式の答えだ。
これまでのネット画面は、動画ではなくデジカメ写真だった。パソコンのアプリケーションソフトも、掃いて捨てるほどデジカメソフトが乱立しているが、どんなに競っても静止画は動かない。ユーザーはそれに飽きた。だから動画にユーザーが移行するのは当然だった。
新時代の幕開けが始まった。デジカメはもう古い。画像は動くのが当たり前、というネット産業が開幕した証である。
webpageが世界的に市民権を得ている。既存のメディアと、それと一心同体だった巨大企業も、そのwebpageを無視することが出来ない存在として、いま会議中である。
そこに目をつけたユーチューブ、それを買収したグーグルが、この先どんなシチュエーションをみせるのか楽しみだ。このサイトブロガー、先進的に動画をいち早く導入しないと、古いもの色あせたブログとしてユーザーは散逸する。
獲物を奪った、とか奪わないとか、IT世界では日常茶飯事の出来事で、したたかなものが勝つ、というのが方程式の答えだ。
これまでのネット画面は、動画ではなくデジカメ写真だった。パソコンのアプリケーションソフトも、掃いて捨てるほどデジカメソフトが乱立しているが、どんなに競っても静止画は動かない。ユーザーはそれに飽きた。だから動画にユーザーが移行するのは当然だった。
新時代の幕開けが始まった。デジカメはもう古い。画像は動くのが当たり前、というネット産業が開幕した証である。
webpageが世界的に市民権を得ている。既存のメディアと、それと一心同体だった巨大企業も、そのwebpageを無視することが出来ない存在として、いま会議中である。
そこに目をつけたユーチューブ、それを買収したグーグルが、この先どんなシチュエーションをみせるのか楽しみだ。このサイトブロガー、先進的に動画をいち早く導入しないと、古いもの色あせたブログとしてユーザーは散逸する。
2006-11-12
MY と YOU と口コミマーケティング 1

我が家に居ながらにして「世界が見える」のがインターネットのすごさだが、今使っているこのパソコンを通して、ネット上に群がる先端ベンチャーの戦いがゲームのように展開している。
その前に、国内ネット事情ニュースを拾ってみるとネットパソコントラブルが予想外の反響で話題に上っていた。
今年の11月3日のテレビニュース、或る女子大生がパソコンを使って「口コミマーケティング」している様子を密着取材した映像が全国に流された。私もそれを見ていた。
世界的に拡大増殖しているブログ、私も、このサイトのほか3つのブログを持っている。その個人ブログに潜入し背後で操るサイトが組織化して、注文主企業の商品を紹介販売するという、素人商いを装った巧妙な手口が、番組で明かされた。そのニュースは「暴露モノ」ではなく新しいスタイルのネットセールスとして紹介したはずだった。カメラ取材で撮ってるほうも、撮られるほうも、極普通のテレビ取材として視聴者も違和感はなかった。ただ、その内容が女子大生の片手間ネット商売が、果たして正当行為か、という疑問が無いわけではなかった。私のブログで、そのような批判的な記事を書き込んだが、該当するそのサイトに直接書き込んだわけではない。
そんなことをすっかり忘れていたその後(11/12日)、ネットである項目(マイスペース)を検索していたら、その事件がネットで社会問題化していることが判った。なるほど、私と同様に感じている人が外にもいたのか、と記事を読んでみた。
その女子大生は勿論、商品紹介を依頼した企業まで非難の声が届き、大騒動でブログ大炎上と書かれている。ネット商品販売の数は桁が一つ多いが、その正反対の不祥事も加速して非難される。
おそらく、そのPR商品は汚名が着せられ販売促進どころか、撤退に追い込まれるだろう。当該女子大生は、すでにテレビで顔も割れているし、これから先の動向が気になる。これも同様に個人であっても社会の矛先は容赦なく向けられる。
いい気になると足元をすくわれる、極楽の先に地獄、など昔から云われて来た風刺語がネット世界にも当てはまることを示した。とくに日本のブログは匿名性が高く、姿を現さない利点で必要以上に攻め立てる傾向がある。
この事件は、既存メディアのテレビが新興ネット産業をニュース紹介したと言うところに面白みがあり、そこから発生した問題、トラブルをどのように処理するか、という新たなジャンルを見せ付けた。
しばらく尾を引きそうな、小さくてもウルサイ事件だった。
(マイスペース、ユーチューブの件は事項に送る)
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