2007-11-29
ネットの将来展望
このページに入るのに3回も4回も入力設定させられました。相変わらずガードが固い、というかシステム不具合といいますか。
その割りに海外LINKにアクセスすると、たちまちウイルス感染するのはどういう訳でしょう。
セキュリティ万全の筈がスパムの知恵に追いつかない、と云うことなのでしょうか。
私のメールがスパムに犯されてます。たぶんそれは私だけではないと思います。まったく非生産的スパムの効用、また有用性を鑑みても価値はゼロです。
おそらく、過去にアクセスしたであろう「出会い系サイト」よりの情報が、闇ルートで漏洩しているのでしょう。
ネット世界ですから、一個人がどのサイトにアクセスしようがフリーです。まして男であればネットサイトの陰部を覗く、という行為は誰でも経験があるでしょう。
それをネタにアクセスしたからといって、一方的に低俗出会い系メールを送るというのは筋が違いやしませんか。
またその内容も事務的でワンパターン。いかにも女性が書いているようですが、営業マニュアルの常套句羅列で、彼らは芝居過多です。
今日、56通のスパムがあり56回の削除を強いられました。毎日毎日、この繰り返しです。
「出会い系サイト」の皆さん、世間のご迷惑も少しは考えてくれませんか。その行為がどれだけ報われるのか、私は覗いたい。
もし、もしもの話ですが、それがバックに控えるトウ局に筒抜けであるなら、それはそれで生産性はあります。
よからぬ市民の意見をいち早く感知して、リストに載せるというのは特定組織として大事なことですから。
2007-09-24
バーチャル を 凌駕
その姿に誰もが「痛々しい」と思ったに違いない。これはシナリオなき劇的ドラマである、そう感じた。
また、ある報道では安倍首相回顧を「モーゼ」となぞらえた。そのことが、そなんに難しい退陣劇か、と思ったがモーゼを名を借りておけば安倍氏も救われる。
「安倍さんは一種のモーセたらんとした」。文芸評論家の新保祐司さんには、安倍首相が旧約聖書に描かれた指導者の姿と重なってみえたという。(堀晃和) 「安倍さんは、『出(しゅつ)エジプト』をやろうとしたんですよ」 。 新保さんは「安倍さん個人の事情や政局ばかりが大きく報じられ、一国の首相に対して敬意を払わない報道が目につきます。だから、あえて精神史的にモーセという補助線を引いてこの問題を考えてみたい」と前置きして、安倍政権発足から辞任表明までの一連の流れを、そう評した。 旧約聖書の「出エジプト記」。紀元前13世紀ごろ、モーセは大国エジプトの圧政に苦しむイスラエル人たちを約束の地「カナン」へと導く。隷属的な状況から抜けだし、真の自立を求めるという物語である。この内容と安倍首相の目指したことが二重写しに見えるというのだ。
そう評価したのは評論家新保祐司氏だった。
歴史的題材を用いて足跡をなぞるのはよくある手だが、はたして本人がそう思っていたのか否か。
散々メディアに叩かれて、いじめられて病院から懺悔ではモーゼどころではない。満身創痍の身を呈しての「お詫びメッセージ」は前代未聞の党発足以来ではないのか。
そうしたことが派手なパフォーマンスで世間の喝采を満遍なく頂戴した前総理よりも特別印象的である。
このドラマは、誰もが描き得なかったシナリオで、また、このドラマこそが日本人のもっとも好きな展開なのである。
「美しい国」とは、古来より風景ではなく人間ドラマを描いてきたのである。
2007-08-31
すったもんだ
またファンに対する説明もない、とメデイァが報じる。
関係者による見解。
「横審として当面は見守る方針でまとまった。海老沢勝二委員長は、横綱がモンゴルで治療に専念するのか、また新しい事態に発展するのか。モンゴルでの生活を見守るしかない、と話した。会合では複数の委員から引退勧告を求める意見も出たという」。
この角界一連の不祥事、自民参院選惨敗責任問題とパラレル展開していると見る。
とどのつまり「その責任は誰が取るのか」、という本質遡及をすれば、そのスターを祭り上げたのは誰で、その目的は何か、という足元を考えれば、緒問題に対して首を捧げるのは自ずと誰であるか判るはずだ。
角界において朝青龍がモンゴル人というのは誰でも知ってる。他国籍による力士で角界に新風、と云う事実は一定の評価を得た。また横審もそれに肯定して現在に至ったはず。
それで、この度の問題が浮上して精神的療養が必要で欠場処置、というのは「何か本質の争点」がずれてませんか、といいたくなる。
角界で横綱に認定したのは誰なのか、国会で首相に任命したのは誰なのか、という本質的な組織構造。
あいも変わらず外野席から愚痴をこぼし注文をつけている、「アンタ」、こそが諸悪の根源であることを自覚していない悲劇。
その発言がメディアで報道されていること自体が「元なにがし」の威光をものがたる。日本においては、元なにがしが多すぎて祭り上げられた「スター」は、まったく「現在ドン」の気持ちでいられない。
2007-08-27
ソカク
2007-08-20
猛暑 無風
政界も一見、無風であるように見えるが水面下では激しい攻防が続いているのだろう。
この一連の選挙政治に関連して、いろいろ書いてきたが、フラッグチェックシステムによって、なにか制限されているような気がして、重要なコメントは自分のhpで意見した。
その内容とは、参院で惨敗した政権与党の失態は、前首相の悲願であった郵政民営化に遡り、またその理由はアメリカの強い要望の結果、日本が受け入れた、との見解を東大名誉教授が新聞に発表した。
以下はhp抜粋
文化勲章受賞者・「宇沢弘文」氏は東大名誉教授で世界的な経済学者。氏が、この度の政治問題で千葉日報社に特別寄稿している。市場原理主義的改革を拒否 自民惨敗の参院選に思う、と題して辛辣な批判を呈示した。
「小泉改革の思想的原点は市場原理主義である。簡単に言ってしまうと、もうけることを人生最大の目的として、倫理的、社会的、人間的な営為を軽んずる生きざまを良しとする考え方である」。
「市場原理主義者たちが日本でまず最初に取り組んだのは、平和憲法のなし崩し的な骨抜きであった。次に狙ったのは、日本の金融を彼らの制圧下に置くことであった。そのために市場原理主義者たちが考え出したのは、異常なまでに厳しい銀行会計基準の導入と郵政民営化であった」。
「郵政民営化の必然的帰結として、郵貯や簡保の資金がより高い金利を求めて、日本の国債から米国債に大きくシフトするであろう。じつは、長年にわたってアメリカ政府が執拗に、日本政府に対して郵政民営化を迫ったのは、このことが最大の目的だったのである」。
この鋭い洞察こそがいま日本にもっとも欠けている重要なファクターである。
この代弁意見参考をもって私の政治記事を終える。
2007-08-06
フラグボタン日本語
このサイト機能であるフラグボタン詳細が日本語で表記されましたので、再度正しい日本語解説をコピーいたします。
[フラグを設定] ボタンとは何ですか。
[フラグを設定] ボタンは検閲を行うためのものではなく、中傷を目的として使用することはできません。 この機能は、政治的な対立意見、扇動的な意見、不適切な発言などがあった場合の報告にご利用いただけます。
"不適切な投稿を報告" という名前のこの機能には、Blogger Navbar からアクセスできます。 [フラグを設定] ボタンは、Blog ユーザーが問題のあるコンテンツを簡単に報告できる機能で、Google では報告されたコンテンツに対して必要に応じて対処いたします。 このように Google では、ユーザーの皆様のご協力を得て、ウェブ上で公開されている投稿の内容に問題がないかどうかを確認しています。
"不適切な投稿を報告" 機能の目的
Google では、ウェブが自己表現の重要なメディアとなるうえで Blog が重要な役割を担っているという強い信念を持っており、今や Blogger ユーザーの数は何百万にものぼっています。 しかしながら、ユーザーが投稿するゴシップやジョークなどのさまざまな意見の中には、問題のある内容も含まれています。 通常は Google で投稿内容を確認することはありませんが、Google の責任は Blogger ユーザーだけでなく、Blog*Spot の一般の読者にも及ぶものであると考えております。
[フラグを設定] ボタンは、Blog*Spot の読者の皆様に問題のある可能性の高い投稿を報告していただくために用意されています。これにより、Google で問題のある Blog をリストに表示しないよう設定し、他のユーザーの目に触れないようにすることができます。 この場合、該当の Blog は Blogger.com のリストに表示されなくなりますが、ウェブ上では引き続き表示されます。見解は人によって大きく異なる場合があるため、ご理解いただけますようお願いいたします。
不正な Blog や違法行為に関するサイトなど、問題がより深刻な場合は、従来どおり既存のポリシーを適用し、必要に応じてコンテンツの消去やアカウントの削除を行います。
"不適切な投稿を報告" 機能の仕組み
Blog を閲覧しているユーザーが Blogger の Navbar にある [フラグを設定] ボタンをクリックすると、その Blog の不適切または違法であると思われるコンテンツが Google に報告されます。 Google では、その Blog に対してフラグが設定された回数を追跡し、この情報に基づいて必要な措置を取ります。 この機能では、投稿の内容が不適切かどうかを判断する際に Blog ユーザー全体の意見を反映することができます。 参考までに The Wisdom of Crowds (英語) をご覧になることをお勧めします。
悪意のあるコンテンツに対する特別措置
ユーザーの総意として Blog*Spot で悪意のあるコンテンツが特定された場合、Google で該当の Blog の前に[コンテンツに関する警告] ページを挿入し、Blogger のリストに表示されないよう措置を取ります。
注: フラグを解除するには、[フラグを解除] ボタンをクリックします。
2007-07-29
29日開票結果
岡山選挙区(改選定数1)では、新人の姫井由美子氏(48)(民主=国民新推薦)が、4選を目指した自民党参院幹事長の現職片山虎之助氏(71)(自民=公明推薦)ら4人を破り、初当選を果たした。
姫井氏は、片山氏に挑む戦いを「姫の虎退治」と名づけ、無党派層へのはたらきかけを強める選挙戦を展開。こまめに街頭演説を繰り返して知名度の低さを盛り返し、郵政問題で離党した平沼赳夫・元経済産業相の地盤も切り崩し、強固な自民地盤に風穴を開けた。
民主党本部も「全国最重点区」と位置づけ、小沢代表が公示日と最終盤に入ったほか、代表経験者も相次ぎ来援するなど全面的なテコ入れを図った。
片山氏は危機感を募らせ、地元選出の衆院議員や県議、企業などをフル回転させる組織選挙で対抗。公明の支援も得たが、勢いに乗る姫井氏の前に上滑りが目立ち、組織固めを思うように進められなかった。
(2007年7月29日22時33分 読売新聞)
激戦区岡山で民主が勝利したことは今回の選挙の象徴的な出来事だった。
自民現・参院幹事長を破ることは即ち敵将の首を取ることに相当する。当然の結果として、要役を引責辞任、参院のドン青木氏も役を降りた。
それにしても選挙戦の闘いは、まるで中世戦国時代そのままである。
伝えられる、 民主党本部も「全国最重点区」と位置づけ、小沢代表が公示日と最終盤に入ったほか、代表経験者も相次ぎ来援するなど全面的なテコ入れを図った。
とするのは党幹部の読みの深さか、はたまた相手の脆弱性に付け込んだ戦略の 読みか、まったく知るところではないが「勝ち負け」の世界は何が決定的要因であっか判らない。
とどのつまり、党挙げて組織を動因しても肝心の本人の資質また「画面受け」が無ければ政治世界といえども人気を獲り得ないという事実が証明されたということだろう。
いつの世も、顔が大事ということを、この選挙は伝えている。将来、その方向は益々強まるに違いない。
2007-07-28
政治への発言か?
この特徴は「好ましくないとしての旗」と呼ばれます、そして、それはBlogger Navbarを通してアクセスしやすいです。 ウェブログ共同体は「旗?」ボタンで、容易に疑わしい内容に注意します。(順番に、それは、必要であると私たちが行動を取るのを助けます)。 したがって、私たちは、ウェブの私たちの目であり、あなたにとって、重要な潜在的問題を私たちにお知らせするためにあなた方、ユーザに頼っています。
私たちが「好ましくないとしての旗」を作成した理由それはブロッグが、自己表現の重要な媒体にウェブを作るのを助けるという私たちの強い信念です; ウェブログを作る人は何百万人もの人々について表明しました。 私たちのユーザは、おしゃべりして、冗談を言って、わめいて、発行して、共有して、時々、潜在的に好ましくないものを掲示するかもしれません。 私たちは一般に私たちのサービスで掲示された内容を再検討しませんが、私たちの責任はBloggerユーザを超えてBlog*スポットのカジュアルな読者に広がっています。
「旗?」ボタンがBlog*スポットの読者が潜在的に疑わしい内容に関して私たちにお知らせくださるのを助けることができる手段であるので、私たちは、他のものが「非記載した」ような特定のブロッグを設定するのによる材料に遭遇するのを防ぐことができます。 これは、ブロッグがBlogger.comで促進されませんが、ウェブと#8212でまだ利用可能になっているのを意味します; 私たちは、1人の人の下品さが別のものの詩であることを覚えておくのを好みます。 何かそのようなもの。
より重大なケースのために、私たちは、私たちの既存の方針(内容を取り除いて、必要であるときに、アカウントを削除する)を実施し続けるつもりです。(ケースは非合法活動に従事しているブロッグかサイトをばらまきます)。
ここに、どう働いているかがあります。ブロッグを訪問する人がBlogger Navbarを「旗?」ボタンをクリックするとき、それは、彼らが、ブロッグの内容が潜在的に不快であるか、または不法であるかもしれないと信じているのを意味します。 私たちはブロッグがどんな動作が必要であるかを決定するのに好ましくないとして旗を揚げられて、この情報を使用するのをさせる回数を追跡します。 この特徴で、全体でウェブログ共同体は彼らが好ましくないと考える内容を特定します。 あなたはCrowdsのWisdomを読みましたか? それはちょっとその似ています。
憎しみのスピーチのための特別なケース共同体が投票して、憎しみのスピーチがBlog*場所で特定されるとき、GoogleはContent Warningページをブロッグの正面に置いて、"非記載"にそれを設定する権利を行使するかもしれません。
注意: 彼らが気が変わるなら、ユーザは"Unflag"ボタンをクリックするかもしれません。
この情報は有用でしたか?
blogger.comに上記のような項目がある。政治記事はこれに該当するのか?
2007-07-25
収まらない「事象」
投票日を見据えた各メディア選挙予測、自民退潮に歯止めが、かからない。
7月27日、午後7時のNHKニュースでニューヨーク株取引下落が伝えられた。
住宅ローン焦げ付きが要因と伝えているが、その一方でファンド資金調達困難予測も懸念されているという。
ガソリン高騰と相俟って、「その原因は何故」という疑問が拭えない。同様に何故いま株価下落なのか。
いま日本で焦点の社会保険庁年金問題、その資金一部流用が不透明な状態で、まして年金資金運用の鍵を握る自民党が、この選挙で負けたら「6兆4千億円」という目の玉の飛び出るような資金使途が、アメリカファンドに回らないという事態が起こりうる。そんなことも邪推の一つにある。
7月25日(水)15:13 の時事通信社記事によると、次のようなニュースが配信されている。
「年金福祉施設の整備や年金相談など、給付以外の事業に使われた厚生年金、国民年金の保険料が、1945年度から2005年度までの61年間で6兆4000億円に上ることが25日、厚生労働省のまとめで分かった。先の国会で成立した社会保険庁改革関連法は、年金事務費への保険料充当を恒久化することを定めており、使途のチェックが今後課題となりそうだ。
同省が作成した資料によると、年金給付以外に使われたのは、(1)年金相談やシステム経費1兆7000億円(2)厚生年金会館や健康福祉センター(サンピア)などの年金福祉施設の整備1兆4000億円(3)被保険者住宅融資1兆5000億円(4)全国13カ所の大規模年金保養基地「グリーンピア」の建設3000億円-など」。(時事通信社)
年金給付以外に使われた金額内訳、システム経費、サンピア、グリーピア、住宅融資等、6兆4000億円となっている。これは「以外」だから本体年金納付額と支給額を合算すると一体いくらになるのか。
Microsoft、Google、Yahoo、など優良IT企業の30や40が簡単に買えてしまう資金ではないのか。
61年間の年金システムで、その詳細を国民が知ったのはこれが始めてで、この査察というか監査機関が存在していなかったのが不思議で、政府は内部のそれを知っていたというから、甘い汁、を吸っていたと勘ぐられても弁解できない。
おそらく、これから先社会保険庁と扱う年金資金の問題が次々に暴露されるに違いない。
国民が老後の将来設計のために国が制定した年金制度を真面目に果たし蓄えた金。日本にその膨大な資金が保有されていたことも今回の事件で解った。
2007-07-24
益々判らない選挙その後
ある新聞記事が気になる。
「時事通信社」によると、
自民劣勢メデイァ報道に関連して「参院選は政権選択の選挙ではない」と述べ、選挙結果にかかわらず安倍晋三首相の退陣は必要ないとの認識を示した。
と、報じた。
政権選択ではない参院選挙であるから現・安部政権は引責の必要なし、ということか。劣勢情況の火消しに必死というのが読み取れるが、それを表明していること自体がネット用語「大炎上」である。
ヤバイな~。追い詰められたかジミン。
自民党の中川昭一政調会長も日本外国特派員協会で記者会見し「首相指名選挙に絡む国政選挙(衆院選)ではなく、首相が辞める辞めないというのは別次元だ」と述べ、首相の進退問題には発展しないと強調した。と [時事通信社] は伝える。
私の意見は自民党を擁護する言説では決してない。むしろ政権交代を望んでいる側の人間で、その敵対相手が民主党である必要は無い。戦後60年継続政権の変革を望んでいるのであり、では共産党に任せるか、という極論は在り得ない。
当然交代要因は民主党であって今回の選挙活動において小沢党首は安倍氏よりも精力的に動いている。「命を賭して」、という姿勢が小沢党首には現れている。
この記事を書いている合間にも更新記事が入ってくる。
与野党過半数割れも【夕刊キャスター】 2007年7月24日(火)15:59
「いくらなんでもそれはないでしょう」、というのが本音だ。
「29日投開票の参院選をめぐり、与党の過半数割れの可能性について言及する世論調査が出ているが、好調が伝えられる野党陣営からは、選挙運動が緩むのを恐れて、引き締めを図る声があがっている」。
との記事だが、それが混迷・混迷また混迷を言い表している。これでは有権者はどうしたらいいの? という空中分解情況に陥ってしまう。
そこに再びクエスチョン。
「だが、合同世論調査の結果をみても、接戦の選挙区が多いうえに態度を明確にしていない有権者も多数いることから、どのような選挙結果になるのか予断を許さない。また、平成10年の参院選で、橋本龍太郎元首相の恒久減税をめぐる発言がぶれ、自民党敗北の一因になったように、今後党首が失言すれば、選挙戦に影響を与える可能性がある」。「今年のように統一地方選と参院選が同じ年に行われる『亥年選挙』は投票率が下がる傾向がある。有権者にはぜひ、投票権を行使し、国政に意思表示をしてほしい。(総合編集部 今井大介)」
と記事が締めくくっているように、とうとう「亥年」暦の暦法までも動員されてしまった。
紀元前の古代中国陰陽五行思想から派生した暦法が現代社会に与える根拠は科学的に検証されないが「亥年選挙」下降投票率推定とは裏腹に、各ネット調査結果で投票実態大幅アップが数として示されている。
過去の記事判断で、私はネットリサーチ予測数を読む限り保守政権強し、と読んでいた。更にそれに上乗せ推測として安倍総理の血統に注目していた。
周知の通り安倍氏は歴代総理「岸」の孫であり、身内にはノーベル平和賞の佐藤総理もいた。
ともに戦後日本の経済復興を直に担当した執務者であり、現日本を背負う大手企業に多大な影響力を持つことは想像に難くない。
そのような個人的なバックボーンも考慮して予測していた。昭和50年代、労働組合運動が活発だった頃、社会党が野党のカオとして力を振るっていた。今話題の社会保険庁組合もその中に入るだろう。矮小化したいまの社民党は「労働組合」事実上崩壊を見事に表している。
それから約30年しか経っていない。いやむしろ30年も経ってしまったといった方が適切か。つい先日の夢物語、自民党をぶっ壊して高得票率を得た張本人の責任は重い。「天国の後に地獄が待っていた」仕掛け人の断罪を問う声は、この最中であまり聞かれない。いまさら云っても仕方ないか。
対する野党民主党は、やっとやる気を出して大幅アップの兆候を見せている。だったら何故もっと早く「やる気」を出さなかったのか?
一時の夢の栄華を謳歌して、幻のごとく消え去ってしまわないように肝に銘じるべきだろう。
いつの世も天国と地獄は紙一重で、常に様子を覗いながら悪魔は囁くだろう。
梅雨前線停滞
2007-07-21
結果がみえた参院選???
2007-07-19
29日にきまる
どちらが勝つか、開けて見ないとまったくわからない混迷状態と予想。
与党、社会保険庁が、やはり致命傷です。
それに関連する団体、旧公社といわれる組織体質がいま、にわかに表面化しているように思います。
つい先日JRとNTTが、そろって社員に対して社会保険の緊急窓口を開設した、というニュースがありました。
表面的には企業が社員のために救済措置を取る、といったように見えますが、なんのことはない、旧公社は社会保険庁と同じカテゴリーで、クミアイ主導の組織で労働よりも保守精神が最優先し、社保庁の闇マニュアルのような馬鹿げた指南書がハバを利かせていたのです。
その当時の幹部連は、いま何をおもい考えているのでしょうか。とても恥ずかしくて公然と社会に出ることは出来ないでしょう。
彼らのやっていたことは、まったく主体性の無い体制型お仕着せをやっていたに過ぎません。
はやり風邪というのは誰でも引きますが、自分はカゼではないと思い込んでいたことが致命傷で、そんな人に付ける薬がありません。
それで年金問題が表面化したに過ぎませんが、この悪しきお仕着せ世代を一掃するには5.6年かかるでしょう。その前に、与野党逆転があれば、2.3年というところでしょうか。
2007-07-18
これも時代か
いくら、なんでも、それはないでしょう、という本音がつい出てしまう。
その娘は、「これまで払ってきた学費を返せ」と父親に求められていたという。
2007-07-13
ANTIKITIRA
This sight is page sight that chiefly talks about the history.
It was clarified that the Antikitira image introduced here was a computer made of the bronze that was made in the second century at B.C. and had improved from the sunken ship 100 years ago by a modern high technology.
It is an appearance of the personal computer genesis that handles now everyone. The discovered place is the Mediterranean sea Antikitira island offing.
Island that floats on the tip of eyes and noses Crete and Knossos with which myth was colored. It is in an important terrain that corresponds to Kyushu and Tsushima for instance in the route and Japan that leads to the relay ground where the continent is connected with the sea route and ancient city-state Greece. There were the Asia Minor west edge interrupted in the Bosphorus strait and Ottoman Empire in history in the east, and the ancient highway silk road net was paved, and the sphere of the world in the ancient Eurasia region was composed in case of in addition toward the east.
As for development as the nucleus, the Mediterranean sea of an ancient civilization country is clear. It moves Mesopotamia, Persia, Egypt, and east and ups and downs at past days such as Indus and China are told realistically. What is the reason? Why did Mesopotamia (present Iraq) , for example, four large civilizations in the world and other ancient civilization history nations worship dust after Europe and America in the contemporary society?Where is the reason?
It is thought that knowing the approval process of a Greek nation at B.C. is necessary for knowing it, and when string relieved and the reason are understood, it is a motive of the sight establishment as the beginning based on the computer of Antikitira as for a philosophy and a natural science of the archaic society.
- Continuation is see by linking "Antikitira" images-.
My HP was made English with translation software (excite). Because various information on the Internet easily does such a translation, it is very convenient. The HP top page introduces here is made translation English only of top page in the meaning of the introduction because it becomes a huge amount if the full page is translated though can read the content by each link in finding. Please fly to about and read when there are translation mis-etc.
センキョ
参議院選挙公示があり、にわかに騒がしくなってきた。
テレビでは各党の党首が主張を述べる。
天下分け目の闘い、とメディアも党首もつばぜり合いを展開しているが、果たして結果がどう出るか7月29日投票日が楽しみだ。
私の個人的な意見としては戦後60年政治の一貫性を打破したい、と思っている。
しかし、それには野党の「やる気」がないと絵空ごとでパソコン世界ではないがバーチャル世界の架空現実で終わる。
野党に、この「やる気」があるのか、ないのか、いまもって疑わしい。批判は聞き飽きた。揚げ足論法もタコができた。
小沢党首ではないが、社保庁問題も含めて、これが最後の逆転チャンスと言い切っている。それにまったく同感だが、その他諸々が「最後」と思っているのかどうか、そこが知りたい。
特に野党の若い議員たちは、テレビに出演して広報活動をしているつもりのようだが、テレビ画面とは所詮娯楽であり、どんなに力説しても視聴者は3分で忘れてしまう。
画面で顔を売るのは党のポリシーとは関係なく個人を晒しているだけで、本人もその気になってタレント気分だ。
過激な「一灯」が、欲しいと誰もが考えるだろう、そうしたテレビを見せられていると。
それをパソコンで実行したのがいた。
自民党の幹事長のインターネット上に開設しているホームページ(HP)に脅迫メールを送りつけた元教師。
「選挙中身辺に気をつけろ」「拳銃で襲撃する」などというメールを送りつけた。
「織田信長」や「水戸黄門」「吉田茂」などの名を使っていたという。
本人は日本史担当の先生だったか。それにしても稚拙極まりない。
何故足がついたかというと、通信履歴をインターネットのプロバイダーに照会して追跡調査した。そして「織田信長」のパソコンから脅迫メールを送っていたことがバレた。
これはすごい。悪質メール、迷惑メール、それらのスパムがプロバイダーデータを追跡調査すれば、差出人が何処の誰であるか特定判明する。
ウムム、やる気になると誰のパソコンでもそれを覗けるということか。
2007-07-10
世論の声、か?
(時事通信)
【ワシントン8日】米紙ニューヨーク・タイムズは8日付の社説で、イラク戦争でブッシュ大統領は既に大義を失っており、イラク駐留米軍を撤退させるべきだと主張した。同紙は紙面の半分を割き、珍しく1本の社説で駐留軍の撤退を訴えている。(写真は、イラク駐留米軍)
同紙は、「我々は多くの米国人と同様に、ブッシュ大統領が十分な大義もなく、国際的な反対にもかかわらず、また戦後の安定化計画も持たずにイラクに侵攻したことによって自らつくりだした災厄から真剣に抜け出そうとする努力の兆候を待ち続け、結論を出すのを先に延ばしてきた。しかし、ブッシュ大統領にそれを行うビジョンも方策もないことが明らかになった」として、米国が一刻の猶予もなく、即時イラクから撤退する時が来たと述べている。
同紙はさらに、ブッシュ大統領が任期の最後まで今の方針を維持し続け、後任者に混乱を押し付けようとしているのは明確だと指摘し、「同大統領の大義がどうであったにせよ、それは既に失われている」と断定している。
同紙は、「米軍兵士を犠牲にし続けるのは間違っている。イラク戦争は米国の同盟と軍事の力をむしばんでいる。それは、米国の力と信念の賢明な適用を必要としている世界に対する背信行為である」と力説している。〔AFP=時事〕
2007-07-02
アップル「iPhone」
アップル「iPhone」、ネット上に早くも分解画像が流出2007年7月2日(月)13:16
(ロイター)
[サンフランシスコ 1日 ロイター] 米アップル
1日午後には、米グーグル
米フロリダ州マイアミ在住という投稿者は2本目の動画で「ただ壊すために壊したのではない。中身を知るために分解した。時間が限られているので極端な手段を使った」と説明している。
また、アップルの部品や修理に関するガイドサイト「Ifixit.com」では、技術的な解説付きの分解画像が幾つも掲載された。サイトの共同創設者カイル・ウィーンズ氏は「アップルはいつくかの非常に革新的なことを行った」としている。
同サイトにより、「iPhone」の構成部品の一部が明らかになった。メーンプロセッサーとメモリーチップは韓国サムスン電子<005930.ks>、音声処理チップは英ウルフソン・マイクロエレクトロニクス
アップルが部品供給会社に関する情報を制限していることもあり、「iPhone」の分解情報には投資家も注目している。過去には、同社の携帯音楽プレーヤー「iPod」の部品情報が明るみに出ると、その部品を供給する会社の株価が上昇するという現象もあった。
上記、「ロイター記事全文コピー」
今話題沸騰のアップル「iPhone」、日本国内では蚊帳の外。何れ上陸するのは間違いない。抜粋
『1日午後には、米グーグル
米フロリダ州マイアミ在住という投稿者は2本目の動画で「ただ壊すために壊したのではない。中身を知るために分解した。時間が限られているので極端な手段を使った」と説明している。
また、アップルの部品や修理に関するガイドサイト「Ifixit.com」では、技術的な解説付きの分解画像が幾つも掲載された。サイトの共同創設者カイル・ウィーンズ氏は「アップルはいつくかの非常に革新的なことを行った」としている。
同サイトにより、「iPhone」の構成部品の一部が明らかになった。メーンプロセッサーとメモリーチップは韓国サムスン電子<005930.ks>、音声処理チップは英ウルフソン・マイクロエレクトロニクス
アップルが部品供給会社に関する情報を制限していることもあり、「iPhone」の分解情報には投資家も注目している。過去には、同社の携帯音楽プレーヤー「iPod」の部品情報が明るみに出ると、その部品を供給する会社の株価が上昇するという現象もあった』の、
テレビ世界でいう「やらせ」、か。
売れればなんでもいい、というアメリカり流儀がミエミエで日本人の肌には合わない。日本上陸するときは、もっと違う戦略で喧伝するはずだ。
かつてアメリカで日本車が標的になったとき、同じようなテレビ画像が流された。そのときの心理感情は排他的アクションとして苦々しく思ったが、この度のロイター報道を見る限りでは、それも「ヤラセ」だったかと思うと、日本企業もアメリカの意図にまんまと引っ掛かったようにおもう。
アップル戦略はアメリカ国内では様々に評価されているようで、その実、日本国内ではまったく無知。
はたして「iphone」が世界を席捲するか、しないか、この3ヶ月が勝負とみる。
その他のIT関連情報では、一企業の寡占的な市場支配は好ましくないと、それを排除する意見が出されていた。標的は当然Microsoftであり、次席に控えるGoogleであることは誰でも判る。
アメリカが世界の頂点であろうとすれば世界市場寡占は必須条件である。その領域を死守することができるか、できないかは次期大統領次第である。それを選ぶのはアメリカ自身であるが歴史上、地球上の全世界の政治経済を支配した国家で1世紀に渡って君臨した国はない。
どんな方策を講じても、全世界人口の意思意図を汲み取り分析することはスーパーコンピュータ100台を駆使しても、それはできない。なぜなら、そのコンピュータにデータを打ち込むのは人間であって、自分にとって都合の良いデータばかりを入力しても、正しい応えは絶対に出ない。
そのことは紀元前6世紀、ギリシアの哲学者タレスが目指した物理法則の探求とはまったく逆方向である、ということを充分認識していないからである。
2007-06-28
年金~続編 6月28日
来年、定年を迎える身にとって、それは切実な問題であり「記録がありませんでした」では済まない。
しかるべき、現在就業中の会社に問い合わ「基礎年金番号」を照会してもらった。
本社から送られてきたファクスに40年前の見覚えのある証書写しがあった。
そこに書かれていた社会保険庁受付年月日「平成9年1月1日」と認めてある。
これが問題の10年前の混乱期日と改めて納得した。
それにしても、個人の「年金手帳」を勤務先の会社が何故管理しているのか、その点も不可解だ。
これでは厚生年金といえども個人が受給するはずの年金データを即座に自分が検証できないシステム、それを考えたのは一体誰か。よくよく考えてみれは、おかしなやり方が随所にみられる。
さらに拡大解釈するなら、納めた支払い年金が何処に保管され、どのように年金受給者に支払われるのか、その収支決算書を見た者がいるのだろうか。タバコ、鉄道運賃と同様領収書を発行しない、という法律根拠があるのだろうか。
日本国民の年金支払い義務者から集めた年間金額がいくらで、そのプールされた全体金額を何処に預け、誰が管理し、どのように資金運用しているのかサッパリわからない。(しばし年金基金で建てられましたという看板はみたことはある)
そのデータがないから見当もつかないが、おそらく兆単位の金額ではないかと推測する。
5000万人のデータが紛失している、ということは実際、支払い年金の現金は何処かに「在る」はずで、その支払った基が特定できない帳簿とは、現金だけが宙に浮いている状態とみていい。使途不明ではなく意味不明の現金数兆円が、どこかに隠れている。これはとんでもないことで、また恐ろしいことだ。
前期、退陣した小泉前総理が命を張って法案化した「郵政民営化」。そこに保有されていた郵貯の莫大な数兆円現金が国から離れ、民間企業に流れ込む。その莫大な現金を運用できるのは極限られた国と企業であるという話を聞いたことがある。それはどう考えてもアメリカでしかない。
その足跡と同じような経緯を含んでいるような気がしてならないが、すべては確たる証拠の無い「れば、たら」話しである。
続いて新しい情報があったので参考までにコピー表示する。(これは法的には違法である)
1億人全員に年金納付履歴通知、柳沢厚労相が表明
2007年6月28日(木)11:48 読売新聞
柳沢厚生労働相は28日午前の参院厚生労働委員会で、過去の保険料の納付履歴の通知について「すべての年金の受給者、現役の加入者に履歴を送って確認いただく」と述べ、約1億人の公的年金加入者・受給者全員に通知する考えを表明した。
通知は来年度から本格的にスタートする見通しで、年金受給年齢に達していない加入者約7000万人については、来年度から本格実施される「ねんきん定期便」で履歴を通知する。年金受給者約3000万人については、来年6月以降、約5000万件の該当者不明の記録をコンピューターで照合した結果と共に履歴を通知する方針だ。
一方、柳沢厚労相は答弁で、社保庁を廃止し、2010年に設立予定の非公務員型の日本年金機構の職員について、現行の公務員同様の天下り規制を設ける考えを示した。
2007-06-27
デタラメか?、それとも日本的体質か?
年金保険料の不適切な支出、個人情報の無断閲覧。様々な問題が噴出していた社保庁を立て直すために呼ばれた堀田氏の目に、職場は無気力で怠惰な雰囲気に満ちているように映った。
「労組との裏協定があって、どうにもならなかった」。04年9月に最高顧問となって間もなく、数人の長官経験者からこう耳打ちされた。
組合と社保庁との覚書や確認事項による「裏協定」は100を超えていた。「窓口でのパソコン作業では、キーボードを45分操作したら15分休憩」「キーボードへのタッチは1日当たり平均5000以内」といった数々。一部の文書は「国費評からの要求の実現に向け、誠意をもって対処する」で締められていた。
「こんな協定を求める方も問題だが、歴代長官らにも、何も手を打ってこなかった不作為の連帯責任がある」と堀田氏は指摘する。やる気のある職員が実力を出せるよう、まず裏協定の破棄作業が進められ、05年1月に完了した。
組織改革の方向が見えてきた06年春、年金の納付率を上げるために数字を改ざんしていた問題が相次いで発覚。これまでの改革案は白紙になり、与党からは「組織を民間にしろ」の大号令が上がった。「助言はかき消され、政治家も聞く耳を持たない状態となってしまった」
堀田氏は今年1月、最高顧問を退任。そこに、ずさんな年金記録問題が持ち上がった。「情けないし、本当にがっかり」と肩を落とす。
この記事を読む限り、『社保庁の最高顧問だった「さわやか福祉財団」理事長で弁護士の堀田力氏(73)は、かつての経験を振り返りながら、ずさんな年金記録問題についてそう感じたという』。と述べた堀田氏は同罪である。
2007-06-20
トロイの木馬がやってきた
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昨日の朝5時ころ、上段のブログ「次のブログ」検索でネット海外旅行に出かけたら、あっという間にウイルス感染した。
「マカフィー」よりの感染通知で『トロイの木馬』が、このブログスポットから進入したとデータが表示された。
なんと、簡単にメジャー・ウイルスに感染したものだ、と感心している場合ではなかった。
pc内の、あらゆる痕跡を即座に削除して、検疫をチェックしてみると辛うじて難は免れたようだった。
自分のpc内だけで済んでればいいのだが、他人のpcに拡散されないか、それが心配だった。
その日は、海外旅行、国内旅行、コンビ二の買い物、お隣の挨拶まで控えて、一切外出しなかった。
ウイルスが完全に削除されたかどうか、確証がない間は、このマイページにアクセスされる方もご遠慮下さい。
増殖ウイルス対策、万全でお願いしたい。
「ブログ・スポット様」へ
2007-06-18
不気味な影
2007-06-17
喰われる
なんのことか? このsightに投稿しているアメリカ版ブロガー
を散策したら、5のうち2つがわいせつ画像を載せた悪戯ブログ
だった。
規制をかけて表示されない処理はしてあったが、それらは正規のルートからLOGINしたものではないと思われた。
「それがアメリカ、今の現状である」と認識すれば、なんとなく納得してしまうが、そんなものばかり見せられると、ネットの良識というか健全性は木っ端微塵に打ち砕かれる。
最近ログインするのにガードが硬い、と思っていたが、そんなことがあったからだと納得した。
それにしてもアメリカもヒマなんだ。そんなことしている時間があるんだから。
世界市場の自動車産業の王座を日本にいずれ奪われる。以前の鉄鋼産業と同じに。
ネット上にわいせつブログが蔓延するのと反比例して主要産業が衰退するアメリカ。やはり大統領は2年後に代わった方がいいと遠隔的に思ってしますう。
2007-06-16
引続き社会面はにぎやか
2007-06-15
どうして???
2007-06-14
ぜんぶ、が、おかしい
「やっとログインできましたので社会批評など提言したいと思います」
今、世相を揺るがしている社会保険庁年金問題のネット情報を基に意見を申す。
ネットに書かれた情報、そこには派手な見出しで、歴代厚相さら与党首相に対しても引責の義務があり弁済を負う、という内容の記事が踊る。
それは当然の弁済手段として国民は納得するだろう。だが現実問題として歴代為政者たちが「はい判りました」、と金銭弁済をするとは絶対に思えない。
ローカルな「日本的政治」を知っていれば、それを望むほうが無理というものだ。来るべき参院選挙も絡んで日本政治、未曾有のターニングポイントと云える。
同じ政治舞台の話題で党首選のアメリカ次期大統領候補に、クリントン候補に強力な助っ人が名乗りを挙げた。スピルバークが一転して、クリントンを支持すると、ネットが報じた。
これでアメリカ次期大統領は確定したも同然。